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メディカルエステ ヴォワールドボーテは、ドクターリセラの肌再生理論による美肌再生プログラムを青山で唯一提供できるエステティックサロンです。
 
 

2010-05

 
フォーム
 
日焼け止め選びでしみ予防
2010-05-08
 
紫外線の強い季節になってきました。一年のうちでも4月~9月は年間紫外線照射量の7割~8割という、特に紫外線の強い季節だと言われています。
 
そしてその紫外線がしみの原因となっているのは皆さんもご存じでしょう。
 
紫外線対策のために日焼け止めは欠かせませんね。:wink:
 
そんな日焼け止めにも種類があり、また、使用に気をつけなければならない場合もあります。
 
まず、「SPF」や「PA」などの言葉の違いをご存じでしょうか。
 
「SPF」は「Sun Protection Factor」の略で紫外線防御効果を意味しており、肌が赤くなるサンバーンの原因となる「UV-B」を防ぐ指標として使われています。
 
特に発ガンから肌を守る強さといえます。
 
日焼け止めを塗らない場合、通常の肌は紫外線により10分で日焼けするといわれています。その10分を「SPF1」と表します。
 
例えば「SPF3」と表記されている日焼け止めの場合、きちんと塗って10分の3倍である30分間、紫外線から肌を守ることを表しているのです。
 
数字が大きいほど「UV-B」を防ぐ効果は高く、最大で「50+」と表示されます。これは50よりも大きい、ということです。
 
ただし、「SPF」の数値が大きくても、汗で流れてしまったりすると効果は薄れてしまいます。
 
また、人によっては肌荒れの原因になってしまうので、肌の弱い方はなるべく数値が低めのものや、高いものでも少量ずつ使用しましょう。:!:
 
「PA」は「Protection Glade of UVA」の略で、「UV-A」を防御する程度を表す指標です。特に、しみやそばかすなどを防ぐ効果があります。
 
「PA」は3段階に区分され、効果の度合いで「+」「++」「+++」で表記されます。+が多いほど、効果が高いということを表しています。
 
日焼け止めを使用すると、肌が荒れやすくなる方もいらっしゃるかと思いますが、それは「SPF」の数値が関係するだけでなく、その成分が悪影響をもたらしていることもあります。
 
日焼け止めは化粧品と同じく水と油を混ぜ合わせたものです。そして通常では交わらないその2者を交じりあわせるために使用するのが合成界面活性剤なのです。
 
使用しすぎると、肌にダメージを与えてしまうものです。
 
その点、合成界面活性剤無添加のドクターリセラなら安心:idea:
 
紫外線対策には小まめに日焼け止めを塗り直していただき、日傘や帽子なども利用してくださいね
 
 
 
 
 
 
乾燥肌と保湿の関係
2010-05-07
 
乾燥する時期になると、保湿剤を手放せなくなる方も多いことでしょう。
 
保湿をしても時間がたてば肌表面の水分は蒸発してしまうため、また乾燥します。
 
そしてまた保湿をし、乾燥・保湿の繰り返しです。
 
保湿ケアを頻繁にする方は、ご自分が乾燥肌だと思っていらっしゃる方も多いですよね。:roll:
 
でも実は、その保湿ケアが乾燥肌の原因になってしまうこともあるのです。
 
肌の乾燥には、大きくわけて4つの原因が考えられます。
 
1つ目は、洗顔のしすぎや体をゴシゴシと洗いすぎてしまうことによる乾燥です。
 
洗いすぎることにより肌の自然保湿成分である皮脂も流れ落ちてしまいます。
 
また、こすりすぎることにより皮膚表面の角質層を剥がしてしまい、バリア機能が衰え乾燥を引き起こすのです。
 
2つ目は、加齢です。私たちの体は、年齢とともに男性ホルモンが減少していきます。
 
女性は20代半ばから男性ホルモンが減り始め、皮脂の分泌が少なくなり、肌が乾燥しやすくなってしまうのです。
 
3つ目は、生活習慣の乱れによる肌トラブルが考えられます。
 
睡眠不足や偏った食生活で、皮膚に十分な栄養をいきわたらせることができず、トラブルを引き起こしてしまうのです。
 
そして4つ目に、保湿に頼りすぎてしまうことがあげられます。保湿に頼りすぎて過保護な肌をつくりだすことが乾燥の原因になってしまうのです。
 
「乾燥には保湿を」ということは一般的に常識とされていますが、保湿ケアをすることにより、肌本来の力で保湿する力が徐々に衰えていってしまうのです。
 
同年代の男性の肌を見てみてください。全くケアしていない男性のほうが、肌がきれいではありませんか?
 
それは、ほとんどの男性はスキンケアに無頓着で、肌を野放しにしてきたからです。
 
それにより、肌は無駄な害による衰えとは無縁に、本来の力だけで外的から自らを守って来たのです。
 
一度、肌を過保護にお手入れすることをお休みしてみることをおすすめします。
 
すると、肌は乾燥し、荒れるかもしれません。しかしそれがご自分の本来の肌の姿なのです。
 
保湿に頼らずに、肌本来の力を発揮させる環境をつくることが、乾燥肌脱却の近道になることでしょう。:!::!:
 
 
 
 
 
 
にきびケアの注意点
2010-05-02
 
おでこや頬に、知らない間にポツポツと表れはじめるにきび…。
 
かゆみや痛みで触れた時に、初めて気付くということも少なくはないかもしれませんね。
 
そんなにきびですが、放置しておいたり自己流の間違ったケアを続けていると、治療を大変長引かせてしまうほど悪化してしまうこともあるのです。
 
思春期にきびと大人にきびなどと、年齢によって区別されていますが、思春期にきびは大抵の場合、思春期をすぎると自然に治る方が大半です。
 
しかし、ケアをしすぎた結果、肌が敏感になりすぎてしまい、大人になってもにきびが治らないという方もいらっしゃるでしょう。
 
そんなにきびですが、そのまま放置してしまうとクレーターやケロイドと呼ばれる症状が表れます。
 
このクレーターとケロイドが肌に表れた場合は、是非治療をおすすめします。
 
また、その前の段階を知ることによって、ご自分のにきびの状態を知ることができますので、チェックしてみてください。
 
まず、ポツポツと表れはじめてから悪化すると、赤にきびとよばれる症状が表れ、にきび部分が赤い発疹のようになります。
 
これは毛穴の中で酸化してしまい、毛孔が炎症を起こしている状態です。
 
この時点で、更なる悪化の可能性がありますので、エステや皮膚科で相談された方がいいでしょう。
 
赤にきびが悪化すると、赤みが色素沈着し、膿胞や膿腫が表れます。
 
膿胞は再発が多く、皮膚表面で黄色く化膿し、周囲が赤くなっている状態です。
 
膿腫も繰り返しできるもので、触れただけで強烈な傷みを感じます。
 
そしてそれらが悪化すると、クレーターやケロイドとなり、にきび跡として残ってしまうのです。
 
繰り返し化膿することにより、皮膚の深部に傷が達すると皮膚が異常再生を起こします。
 
それがしこりになってしまうこともあります。
 
このような症状は、エステや皮膚科で改善することができます。
 
にきびが悪化し始めてしまった時は、ご自分でケアをせずに、プロに相談することをおすすめします。
 
 
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