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2010-06-03

ニキビによる色素沈着

ニキビに悩まされた挙句、治ったと思ったらニキビ跡がしみになってしまったということはないでしょうか?

ニキビの次はしみ…と、落ち込むこともあるとは思いますが、諦めなくても大丈夫です!

程度の差はあるにしても、通常のしみとは違って3~6カ月程度で徐々に目立たなくなっていくのです。:wink:

ニキビの後にできてしまうしみは、色素沈着によるものです。

この色素沈着はよく見てみると赤みがついたものや、茶色いものなど、いくつかの種類が見られます。

まずはその色素沈着がどんな種類で何によるものなのかということを知っておきましょう。

ニキビ跡による色素沈着の原因と症状は、大きくわけて3つのタイプがあります。

炎症や化膿を起こしてしまったニキビの後に一番多い症状が、真皮の紫っぽい色素沈着です。:idea:

これは、「ヘモグロビン」によるものです。ヘモグロビンとは、血液中で酵素を運ぶ赤血球につまった赤い色素のこと。

ニキビの炎症が真皮まで影響を及ぼすと、真皮にある毛細血管が破壊され、出血してしまいます。

その血中で酵素を失ったヘモグロビンの赤黒い色が、皮膚にしみ込んでしまっている状態です。

その状態が落ち着くと、今度は茶色っぽいにきび跡になります。

これはニキビができる過程で発生した活性酸素により、メラニンが大量につくられてしまったことが原因です。:!:

メラニンが大量につくられるとターンオーバーが間に合わず、メラニンが皮膚にしみ込んでしまったことで、色素沈着が起きるのです。

完治するまでの期間に差が出てきてしまうのは、この後です。

茶色っぽい色素沈着は、ターンオーバーにより肌の外側に押し出されてきます。

ここまでくれば次第に色は薄くなってくるのですが、ダメージが大きい場合は正常にターンオーバーされずに、なかなか消えないこともありますし、一生しみとして残ってしまうこともあるのです。

また、ターンオーバーが滞れば、それだけ完治するまでに時間がかかるでしょう。

ニキビ跡による色素沈着には、ターンオーバーを促す成分によるケアや、古い角質を落とすピーリングなどが効果的です。:grin:

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